【7つの場面別】「よろしくお願いします」を表す英語表現21選【例文付き】

こんにちは、偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し英検1級を一発で取得したSCRACHH COライターのJIN(@ScratchhEnglish)です。

  • よろしくお願いします
  • すいません
  • 大丈夫です

日本語にはこのような様々な意味になり得る超便利な言葉がたくさんあります。

日本人であればその全ての意味を状況別、雰囲気を受け取って理解する事ができます。

例えば

「よろしくお願いします」

という日本語はこんなにもたくさんの意味、ニュアンスを含んでいるのです。

  1. 初めて会った人と交わす「よろしくお願いいたします」
  2. 会議や話し合いを始める時の「よろしくお願いします」
  3. 頼み事をした後の「よろしくお願いします」
  4. メールなどの文章を締めくくる「よろしくお願いします」
  5. お世話になっている第3者に対する「よろしくお伝えください」

これ以外にもまだまだあります。

ここでの問題は「英語で直訳ができない」と言う点です。

文化が違うので単純に翻訳で意味を理解できるわけではない事を表す「Lost in translation」とはこのことですね。

辞書で引くと恐らく「Nice to meet you」が出てくると思いますが、これに該当するのは1番最初のシチュエーションのみで、その他に使う事ができません。

今回の記事ではこのような対面やメールを含め、様々なシチュエーションの「よろしくお願いします」の英語版を例文と共に解説していきます!

【例文付き】「よろしくお願いします」を表す英語表現

初めて会った人と交わす「よろしくお願いします」を表す英語表現

最初に話したように初めて会った人と交わす「よろしくお願いします」は皆さんがよく聞く「Nice to meet you」で合っています。

しかし、状況に応じて「Nice to meet you」以外にも使える英語表現はあります。

例えば

  • Nice to see you
  • I’m pleased to meet you
  • It’s a pleasure to meet you
  • It’s a pleasure to see you

特に下の2つの「It’s a pleasure~」を使う表現では「お会いできて光栄です」といった非常に丁寧なニュアンスを表しています。

例文

ジェームズ
HI, I’m James. It’s a pleasure to meet you(ジェームズと申します、お会いできて光栄です)
ジョーダン
Oh, don’t be so formal. You can be relaxed(そんな固くならずリラックスしてもらっていいですよ)

会議や話し合いを始める前の「よろしくお願いします」を表す英語表現

日本語では話し合いや会議を始める前に

  • よろしくお願いします
  • それではよろしくお願いします

といった表現で話し合いを始めますよね、なんというか甲子園のファンファーレや格闘技のゴングのような役割でしょうか。

そのような状況で先ほどの

「Nice to meet you」を使う事はもちろんできません。

そんな会議や話し合いの始まりを告げる「よろしくお願いします」では以下のような英語表現を使う事ができます。

  • Thank you very much for coming(お越しいただきありがとうございます)
  • Well, let’s get started(それでは始めましょうか)
  • Thank you for taking your time(お時間いただきありがとうございます)

このシチュエーションでの「よろしくお願いします」は「ありがとうございます」というニュアンスが強いと思うんです。

なので英語でも「会議に来てくれて感謝している」という気持ちを表す表現が適切になります。

例文

ジェームズ
Thank you very much for coming to the meeting, let’s get started(会議にお越しいただきありがとうございます、それではよろしくお願いします)

これから共に仕事をする人に対する「よろしくお願いします」を表す英語表現

これから仕事を共にする人に対して「よろしくお願いします」という事もありますよね。

  • 新しく入社した会社
  • 転勤先
  • プロジェクトを新チームで開始

他にもこのような仕事上のシチュエーションがあるかと思います。

この時に伝えたい内容は

「あなたと一緒に仕事ができてうれしいです」

「これから一緒に仕事をするのが楽しみです」

といった感情かと思います。

また、日本語ではそれに加えて「迷惑をおかけするかもしれませんがよろしくお願いします」というニュアンスを含んでいる場合もありますが、このようなマイナスな感情は英語で伝える必要はありません。

むしろ使ってしまうと「この人大丈夫か?」と思われてしまいます。

マイナスな情報を伝えずにプラスの感情を伝えて、一緒に仕事をする人に対して使える「よろしくお願いします」を表す英語表現は以下のとおりです。

  • I’m excited to work with you(一緒に働けるのが楽しみです)
  • I’ve been looking forward to working with you all(皆様と一緒に働けることを楽しみにしていました)
  • Thank you for including me in the project(プロジェクトメンバーに私を選んで頂きありがとうございます)

「とにかくプラスの楽しみな感情を伝えてマイナスな情報は言わない」が大事になります。

例文

ジェームズ
I’m excited to work with you(一緒に働けるのが楽しみです)
ジョーダン
We’re looking forward to working with you too(私たち(会社として)も君と一緒に働くのを楽しみにしているよ)

別れるときの「よろしくお願いします」を表す英語表現

日本語では別れ際にも「よろしくお願いします」を使う時がありますよね。

バリエーションとしては

  • 今後ともよろしくお願いします
  • 引き続きよろしくお願いいたします

と言った形が多いでしょうか?

もちろんここで「Nice to meet you」を使う事はできないのですが、別れ際の「よろしくお願いします」の構造は非常にシンプルです。

使える表現としては

  • It was nice to meet you(お会いできてよかったです)
  • It was a pleasure to meet you(お会いできて光栄でした)

といったように過去形を使う事で「会う事ができて良かった」という感情を伝える事ができます。

シンプルですよね?

例文

ジェームズ
It was very nice to meet you(お会いできてとても嬉しかったです)
ジョーダン
Same here, I’m looking forward to seeing you again(こちらこそ、また会えることを楽しみにしています)

頼みごとをした後の「よろしくお願いします」を表す英語表現

日本語では頼みごとをした後に「よろしくお願いします」を使いますよね。

  • これやっといて、よろしく!
  • ~をして頂けないでしょうか、よろしくお願いします

このシチュエーションの「よろしくお願いします」って基本丁寧さを追加する用途で使う「よろしくお願いします」ですよね。

なぜなら

  • これやっといて
  • ~をして頂けないでしょうか

とよろしくお願いしますを抜いても意味が伝わるからです。

これと全く同じ用途に該当するのが「Please」です。

例えば

  • Can you make me a cup of tea please?(紅茶1杯作ってくれない?お願い)
  • Could you take a look at it please?(こちらに目を通していただけないでしょうか?)

この文章は両方ともPlease抜きでも成立しますが、Pleaseを付ける事によってより丁寧さが増すのです。

例文

ジェームズ
Could you send me the parcel tomorrow, please?(荷物を明日送って頂けないでしょうか?よろしくお願いします)
ジョーダン
That’s no problem(大丈夫です、問題ありません)

メールや文章を締めくくる「よろしくお願いします」を表す英語表現

日本語の「よろしくお願いします」って本当に便利で、メールや文章の最後に入れておけばそれっぽくなる魔法の言葉でもありますよね。

逆にこのような言葉が無いと気持ち悪くて文章を締めれませんよね。

英語にもそのような言葉はあります、もちろん「Nice to meet you」ではありません。

メールや文章の締めくくりに使える英語には

  • Sincerely(心を込めて)
  • Regards(敬意を込めて)
  • Best wishes(幸運を込めて)
  • Love(愛を込めて)
  • Thank you(汎用)

などがあります。

英語の場合はこのような表現の下に必ず自分の名前を書いて締めます。

  • Best wishes(幸運を込めて)
  • Love(愛を込めて)

は響きのとおり親しい人に使うカジュアルな表現なのでビジネスメールでは使えません。

「Thank you」も汎用的に使えますが、若干シンプルでプレーンな感じがします。

お世話になっている第3者に対する「よろしくお伝えください」を伝える英語表現

その場にいないけどお世話になっている第三者に対して

「よろしくお伝えください」

言いたい場面って日本語で結構ありますよね。

もちろんそれは英語も同じで、似たような表現があります。

例えば

  • Say hello to Jordan for me(ジョーダンさんによろしく伝えてください)
  • Send my regards to Jordan(ジョーダンさんによろしくお伝えください)

見ただけで分かるかもしれませんが、上の方がよりカジュアルな表現で、下の方がより丁寧でフォーマルな表現になります。

直訳すると

  • Say hello to Jordan for me(私の為にジョーダンさんに「こんにちは」と言ってください)
  • Send my regards to Jordan(ジョーダンさんに私の敬意を伝えてください)

カジュアルさ、フォーマルさは一目瞭然です。

例文

ジェームズ
Say hello to Elena for me please(エレナさんによろしくお伝えください)
ジョーダン
I will do, we should have a dinner party sometime(伝えておくよ、また今度ディナーパーティーでもしたいね)

以上がよくあるシチュエーションでの「よろしくお願いします」を伝える英語表現でした。

こうやって比較してみると、日本語はやはり空気や雰囲気を読んで意味が変わるような言葉が多いので難しい、英語は非常にストレートな言い回しだなと感じますね。

ぜひ次に英会話でこのようなシチュエーションが訪れた時はしっかりと英語で伝えてみましょう!

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