TOEICリスニングで着実にスコアを伸ばす対策・勉強法【勝ち抜くヒント】

  • 2020-05-17
  • 2020-05-11
  • TOEIC
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こんにちは、偏差値40から英語に目覚めイギリスの大学へ入学・卒業し英検1級を一発で取得、TOEICは930点を持っているSCRACHH COライターのJIN(@ScratchhEnglish)です。

TOEICの配点がリスニング50%とリーディング50%である以上リスニングの攻略は避けて通れない道ですよね!

しかしそれ以外にも皆さんはこのような事はご存知でしたか?

  • リスニングの方がリーディングよりも点を伸ばしやすい
  • TOEICテストでは毎回リスニングセッションの方リーディングセッションより50点ほど高い
  • TOEIC初心者の方はまずリスニングを対策した方が良い
  • TOEICのリスニングでは必要なスキルと不必要なスキルがある
  • リスニングの各パートには別々のコツやテクニックがある

とはいえもちろん誰もがそんな簡単にTOEICのリスニングスコアを爆上げできる訳ではありません。

本記事ではイギリスの大学を卒業した筆者がTOEICのリスニングにフォーカスして、得点アップに役立つ

  • 情報
  • コツ
  • テクニック
  • 勉強法
  • 参考書

などを中心に記事を進めていきます。

TOEICのリスニングに苦戦している人や、もっと点を伸ばしたい方はぜひご覧ください!

目次

TOEICのリスニングで重要なスキルとは

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TOEICリスニング問題の形式

まずはリスニングの問題形式を確認しましょう。

基本的な情報ですが、問題数や特徴を再確認することは対策を考える上でとても大切です。

Listening Part内容問題数
1.     写真描写問題1枚の写真について4つの説明文を聞き、正しく描写している選択肢を選ぶ6問
2.     応答問題1つの発言または質問を聞き、後に続く3つの応答から適切な選択肢を選ぶ25問
3.     会話問題2~3人の会話を聞き、会話内容や図に基づいて適切な選択肢を選ぶ39問
4.     説明文問題アナウンスやナレーション形式の問題を聴き、設問に対して適切な選択肢を選ぶ30問

リスニングセクションは全4パートの構成で、問題形式および問題数は上記の通りです。

解答方法としてはPart 2のみが3択問題で、残りは全て4択問題となっており、上記の表をみるとパートにより問題数にかなりバラつきがあるのが分かります。

特にPart 3および4は問題数が多く、配点も高くなります。

「リスニングが苦手…」という人はPart 3および4で得点を落としてしまう傾向があります。

高得点を目指すためには、これら難易度が高く配点の大きいパートをぜひ攻略しましょう!

TOEIC専門サーシャ先生
特に初心者の受験者はやみくもに勉強をするのではなく、ターゲットを絞って勉強した方が最初のうちは点数が上がるわよ!

次の項ではTOEICテストにおいて見落とされがちなリスニングの重要性について解説します。

TOEICにおけるリスニングの重要性

リスニングの対策法を知る前に、TOEICテストにおけるリスニングの重要性を理解しておきましょう。

リスニングの重要性としては大きく以下の点が挙げられます。

  • TOEICテストの半分を占める問題である
  • リーディングよりも得点が伸ばしやすい傾向がある

特に2点目の「リーディングよりも得点が伸ばしやすい」というのは大きな特徴です。

参考までに以下の表をご覧ください。

TOEICセクション別 スコア換算表

Listening セクションReading セクション
素点(正答数)換算点範囲素点(正答数)換算点範囲
96-100485-49596-100455-495
91-95445-49591-95410-490
86-90400-47586-90380-455
81-85360-45081-85350-430
76-80330-42076-80315-405
71-75300-38571-75290-380
66-70265-35566-70260-355
61-65235-33061-65235-325
56-60210-30556-60205-300
51-55185-27551-55175-270
46-50165-25046-50155-235
41-45140-22541-45125-205
36-40115-19536-40105-170
31-3595-16531-3585-140
26-3080-13526-3065-115
21-2565-11021-2555-90
16-2035-9016-2045-75
11-1510-7011-1530-55
6-105-606-1010-45
1-55-501-55-30
05-3505-15

(出典:『TOEICテスト公式問題集 新形式問題対応編』より)

いかがでしょうか?

同じ正答数であれば、リスニングセクションの方が換算スコアも高くなることがお分かりいただけたでしょうか。

また、こちらは過去最新のテスト3回分の受験者平均スコアを比較したものです。

TOEIC L&R 平均スコア (第245~247回実施分)

開催回リスニングリーディングトータル(総合)
第245回 (2019年11月)318.4267585.5
第246回 (2019年12月)327.6267.8595.4
第247回 (2020年1月)320.6260.6581.2

(※2019年11月~2020年1月開催) (出典:公開テスト 平均スコア・スコア分布 一覧より)

どの回もリスニングの方が平均スコアも50点ほど高くなっていることが分かります。

以上の点から、「TOEICで高得点をとるにはリスニングの攻略が欠かせない」ということが分かりますね!

ここがポイント

  • 同じ正答数ならリスニングセクションの方が高得点を狙いやすい
  • 毎回リスニングセクションの方が平均点も50点ほど高い
TOEIC専門サーシャ先生
特に初心者の方はリスニングを重点的に攻略した方が速く点数が伸びるはずよ!

次の項ではTOEICのリスニングテストであまり求められていない不要なスキルや能力を紹介します。

TOEICリスニングで求められないスキル・能力

次に、TOEICリスニングで求められないスキルおよび能力について見ていきましょう。

ポイントは以下の通りです。

①全ての単語を聞き取る能力

ご存知の通り、TOEICは全てマークシート方式なので、記述や単語を聞き取り書く問題はありません。

また、リスニングセクションでは「大切な情報がどこにあるか」というのは大体決まっています。

リスニングで重要な情報

  • 動詞や数量の聞き取り (主にPart 1)
  • 5W1Hに関する情報の把握 (主にPart 2~4)

特に、Part 2~4では5W1Hの疑問詞に関する質問が非常に多いです。

ここさえ確実に押さえておけば解答できる問題も多く、逆にそれ以外の部分が多少聞き取れなくてもスコアに大きく影響することはありません。

また、初~中級者が苦手とするPart 3および4は文も長く、適切な情報処理がカギとなります。

細かい情報にこだわりすぎるよりも、「どんな情報が必要か?」を常に意識して情報の取捨選択を行うようにしましょう!

②TOEICで出ない難しい英単語の勉強

こちらもTOEIC受験では必要ありません。

特に、「アカデミックな英単語の暗記や聞き取り練習」はTOEICに集中するためにも行わないようにしましょう。

逆に、日常会話やビジネスといったTOEICで頻出の問題形式および英単語に慣れることが大切です。

TOEICで高得点を取りたいのであれば、無作為に学習対象を決めるのではなく、「TOEICリスニング」に特化した素材を慎重に選びましょう!

TOEICリスニングに役立つ知識

  • 日常会話で使用される英単語
  • ビジネスなどの頻出場面を意識した教材の使用
TOEIC専門サーシャ先生
あくまでTOEICのリスニングだけを考えた時、これらのスキルは必要ないという事は気に留めておいてくださいね

次の項では逆にTOEICのリスニングテストで求められている必要なリスニングスキルや能力を紹介します。

TOEICリスニングで求められるスキル・能力

続いて、TOEICリスニングで求められるスキルおよび能力についてです。

まずはTOEICリスニング問題の注意点について確認しておきましょう。

TOEICリスニングの注意点

  • 問題文および設問は1度ずつしか放送されない
  • Part3および4では各問題に対し複数の設問に解答する(各3個ずつ)

これら注意点から、以下のスキルが必要であると考えられます。

①1度で情報を聞き取る集中力

上記の通り、各パート会話や設問は1度きりしか放送されません。

また、Part 2では設問や選択肢すら解答用紙に印刷されておらず、焦ってしまうことも多いでしょう。

そのため、リスニングで高得点をとるには「圧倒的な集中力」が必要です。

既にPart 1および2である程度スコアが取れる人は、Part 3と4を重点的に練習してみましょう。

これらパートは文も長く情報量も多いので、集中力のアップに大変向いています。

②スピード感のある解答力

リスニングセクションは全員同時に行われます。

個人の事情で止まったりはしてくれません。

「この問題の正解が分からない…」と悩んでいると、次の問題まで聞き取れない恐れがあるため、どの問題もスムーズに解答できることが理想です。

分からなければ思い切って次の問題に切り替える勇気も時には必要です!

③複数の情報を処理する適応力

こちらは特にPart 3よ4で要求される能力です。

Part 3では複数人のやり取りを同時に聞き取る能力、Part 4では非常に長い文章を記憶、処理する能力が要求されます。

また、2016年5月以降の新形式から、Part 3と4では図表問題が導入されました。

問題数は合計で5問前後ですが、1問あたり3つの設問が付随するのでスコアにも少なかれ影響します。

図表問題も基本は同じです。

「何を表している表なのか?」を素早く理解できる情報処理力を身につけましょう。

また、図表問題には「先読み」(設問や図を先に確認すること)が有効ですので、可能であれば少しでも目を通しておけると理想的です。

Part 3や4に対応できるリスニング力は短文ばかり聞いていては身につきません。

リスニングPart 3と4に効果的なトレーニング

  • 長文リスニングを習慣的に行う
  • 会話問題はやりとりを頭の中で想像する

これらのトレーニングを積み重ね、難易度の高いパートを得点源に出来るよう頑張りましょう!

TOEIC専門サーシャ先生
TOEICのリスニングはやはり地力はもちろんの事テスト慣れもとても大事よ

次の項ではTOEICのリスニングテストで高得点を目指す為にとても役立つコツやテクニックをパート毎にすべて解説します。

TOEICリスニングで高得点を目指すためのコツ・テクニック

ここからは、TOEICリスニングで高得点を獲得するためのコツやテクニックをご紹介していきます。

パートごとに適した対策はTOEICで高得点を目指すうえで必要不可欠な点となります!

TOEICリスニング Part 1を解くコツおよび勉強法

TOEICリスニング Part 1の問題形式

1枚の写真について4つの短い説明文を聞き、正しく描写している選択肢を選ぶ

Part 1対策のポイントは以下の通りです。

①写真を事前に確認する

まずは「写真の事前確認」についてです。

Part 1ではテスト開始前に例題が出題されるので、この時間を有効活用して写真の内容を確認しましょう!

確認するポイント

  • 人物に関する写真:何をしているのか? (動作、特に指先など)
  • 風景に関する写真:何が写っているのか? (物の名称、数など)

人物写真の場合、基本的には1~2人の登場人物が写真に収められています。

それぞれ以下の点に注意してチェックするようにしましょう!

TOEICリスニング Part 1の人物写真ではここが問われる!

  • 1人の場合:手に持っている物に関する問題
  • 複数人の場合:それぞれの行動に関する問題

風景写真はどこに注目するべきか迷いますが、写っている物の名前が英語でスムーズに思い浮かぶようにしておきましょう。

TOEICリスニング Part 1の風景写真ではここが問われる!

  • 物の数・名前 (英単語で思い浮かぶように訓練しよう!)

②語彙力と推測力を身につける

更に、人物写真では「この動作を表す英単語(動詞)は何か?」という所まで事前に推測できると解答のスピードアップにも繋がります!

語彙対策では特に動詞の強化に努めると効果的でしょう。

TOEIC専門サーシャ先生
Part 1は解き方さえ慣れれば点が取れる場所よ!チャンス!

次にTOEICリスニングPart 2のコツ、テクニック、勉強法を見ていきましょう。

TOEICリスニング Part 2を解くコツおよび勉強法

TOEICリスニング Part 2の問題形式

1つの発言および質問を聞き、3つの応答から適切な選択肢を選ぶ

TOEICリスニングのPart 2では例題の放送はありません。

また、質問も応答も解答用紙には印刷されません。

Part 2対策のポイントは以下の通りです。

① 5W1Hの疑問詞を攻略する

まずは疑問詞の対策です。

TOEICリスニングのPart 2は約40%が疑問詞に関する問題で占められています。

5W1Hの疑問詞

  • 5W:Who(誰が), When (いつ), Where (どこで), What (何を), Why (なぜ)
  • 1H:How (どのように)

これら疑問詞問題にてこずっている人は、まずはそれぞれの疑問詞の意味や用法を再確認してみましょう!

また、疑問詞は必ず文の冒頭に来ます。

全て聞き取れなくても慌てず、「文頭の3単語」に集中してください。

確認するポイント

  • どの疑問詞に関する問題か(5W1H)
  • 文頭の数単語にヒントが隠されている

②分からない問題で迷わない

更に、分からなければ次に進む大胆さも大切です。

解答用紙上に情報の少ないPart 2では考えても正解に辿り着ける可能性は低いので、1度で聞き取れなければ気持ちを切り替えて次の問題に集中しましょう!

TOEIC専門サーシャ先生
5W 1Hをしっかりと理解できていない方はTOEIC対策より先にまずそこから取り組むといいかもしれないわね!

次にTOEICリスニングPart 3のコツ、テクニック、勉強法を見ていきましょう。

TOEICリスニング Part 3を解くコツおよび勉強法

次にPart 3についてです。

問題形式は会話問題、全39問で、それぞれの会話ごとに設問が3問ずつ用意されています。

TOEICリスニング Part 3の問題形式

複数人(2~3人)による会話を聞き、会話内容や図に基づいて適切な選択肢を選ぶ

Part 3対策のポイントは以下の通りです。

①設問を事前に確認する(先読み)

まずは設問の先読みについてです。

先読み出来るタイミングは最初のDirections(指示文)の時間であり、Part 3であれば約30秒を設問や図の確認に使うことが可能です。

確認するポイント

  • 設問で何が問われているか?
  • 図表問題では図が何を表しているか?

Part 3の設問は基本的に5W1Hの疑問詞問題です。

どの疑問詞が用いられているか確認することで、会話のどこに集中して聞くべきか把握することができます。

また、Part 3後半では図を用いた問題が出題されます(3問ほど)。

「図表問題が苦手でスコアが伸びない…」と言う人は図表から確認するようにしましょう!ただし、全ての設問や図を覚えることは不可能です。

なので「最初の3問」や「図表2つまで」など目安を定めて先読みを実施しましょう。

②会話のストーリー性を意識して聞く

更に、複数人での会話を理解する能力を獲得することも大切です。

  • 頭の中で絵としてストーリーを想像する
  • 長めの会話文に慣れる練習を行う

長文リスニングはとにかく慣れが結果を左右します。

これら対策が非常に効果的なので、日々の学習にもぜひ取り入れてみてください!

TOEIC専門サーシャ先生
このような問題はリスニング力、語学力だけでなく想像力も重要なのよ

次にTOEICリスニングPart 4のコツ、テクニック、勉強法を見ていきましょう。

TOEICリスニング Part 4を解くコツおよび勉強法

最後にPart 4についてです。

問題形式は説明文問題で、全30問です。

説明文1問あたりの長さは約30~60秒ほどとなっています。

TOEICリスニング Part 4の問題形式

アナウンスやナレーション形式の問題を聞き、設問に対して適切な選択肢を選ぶ

Part 3と同じく、それぞれの説明文ごとに設問が3問ずつ用意されています。

また、新形式からは図表問題も導入されています。

Part 4対策のポイントは以下の通りです。

①Part 3で扱った「先読み」を利用する

まずはPart 3と同じく設問の先読みを心がけましょう。

基本的にはPart 3とやることは同じです。

Part 4の方が、説明文が長い分情報量も多く先読みで注目ポイントを絞って聞くことが大切です。

②TOEIC頻出の説明文に慣れる

更に、Part 4では頻出の説明文のジャンルが決まっています。

公式問題集などを用いて類似の練習問題をたくさん解きましょう!

TOEICリスニングPart 4で頻出のジャンル一覧

  • アナウンス・ナレーション
  • 広告や放送
  • 会社関連(会議、電話対応、スピーチなど)

ジャンルが同じ説明文であれば使用される単語も自然と共通のものが増えてきます。

TOEIC専門サーシャ先生
こういう問題は公式問題集をやり込んでいけばどんどん正答率が上がっていくはずよ

Part 4の対策は長期戦ととらえ、「毎日継続して練習問題を解く」ようにするとリスニング力が飛躍的に向上しますよ!

次の項ではTOEICリスニングのスコアアップに最適な参考書をレベル別で解説していきます!

【レベル別】TOEICリスニングで高得点を目指すためのおすすめ参考書

600点を目指す初心者におすすめのTOEICリスニング参考書

『新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすいTOEICテストの授業 (Part1-4 リスニング)』(KADOKAWA)

「リスニングが苦手でTOEIC600点に届かない…」という人におすすめの一冊です。

Part 1~4の学習ポイントが非常に分かりやすくまとめられています。

また、実際の問題の傾向や頻出単語が取り上げられており、リスニングの基礎知識を習得したい人にピッタリの参考書です!

おすすめポイント

  • リスニングが苦手な人へ向けた一冊
  • 初心者にも分かりやすい丁寧な解説
  • 難しすぎない練習問題で実力アップ!

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

TOEIC受験を検討するのであれば、公式問題集は必ず手に入れましょう。

実際にテストを開発しているETSが作成した本書では、本番と同じ形式の問題を解くことが出来ます。

問題数は200問×2回=400問で、本番の点数が予測できる参考スコア換算表つきです。

おすすめポイント

  • ETS作成の公式問題集
  • 本番と同じ形式&リスニングも同じナレーターが担当
  • リスニングだけで200問の練習問題が解ける

『公式TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

「リスニングのみに特化した公式問題集が欲しい!」という人にはこちらがおすすめです。

音声ナレーターはもちろん本番と同じで、372問のリスニング問題に毎日チャレンジできる構成です。

1セット約20問×20日間で全てのリスニングパートを効率良く対策できます!

おすすめポイント

  • リスニングのみ収録の公式問題集
  • 1セット20問前後でコツコツ勉強できる
  • 和訳やスクリプト付きで学習がしやすい

次の項ではTOEICで800点以上を目指す中級者におすすめのTOEICリスニング参考書を紹介します。

800点を目指す中級者におすすめのTOEICリスニング参考書

『公式TOEIC Listening & Reading 問題集6』(国際ビジネスコミュニケーション協会)

初級者のところでもおすすめしましたが、公式問題集は中級者でも必ずチェックしておきましょう。

TOEICの攻略のポイントは何といっても「本番の形式に慣れる」ことが大切です。

最新の問題集はもちろんですが、時間があれば1つ古い問題集にも取り組んで問題の数をこなしましょう!

おすすめポイント

  • 公式問題集=最高のTOEIC参考書!
  • 過去の問題集に取り組むのも◎
  • 中級者であれば時間なども計って挑戦しよう

『八島式 TOEIC L&Rテストの英語が聞こえるようになる本』(旺文社)

英語の音の繋がりや細かな単語が聞き取れない人におすすめなのが本書です。

音読やディクテーションといった学習法を採用し、中級者がつまずきやすいリスニングの壁を攻略するための方法が詰まっています。

単にTOEIC対策だけでなく、「本物のリスニングや発音」を身につけたい人にもピッタリの一冊です!

おすすめポイント

  • 音読&ディクテーションで英語の音に慣れる
  • 英語の発音や語順などの知識もゲット!
  • 音声は3段階のスピードで収録されている

『TOEIC® L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2 』(アルク)

TOEICリスニングシリーズでは有名な「鬼の変速」シリーズです。

Part 3と4に焦点を当てた本書では、全5段階のスピード変化で音声を聞くことが出来ます。

最速2.5倍までの中から自分に適したスピードを選び、本番で焦らないリスニング力を養うことが可能です。

おすすめポイント

  • 変速スピードで高度なリスニング力を身につける!
  • 解説は全て音声つき!丁寧な解説で理解度もアップ
  • 1日20分ほどの時間でコツコツ学習できる構成も◎

次の項ではTOEICで900点以上を目指す上級者におすすめのTOEICリスニング参考書を紹介します。

900点以上を目指したい人におすすめのTOEICリスニング参考書

『TOEIC®テスト 新形式精選模試 リスニング 1, 2』(ジャパンタイムズ)

900点以上を目指したい上級者は、とにかく練習問題を多くこなしましょう。

本書には100問×5回=500問が収録されており、本番よりも難易度は少々高めです。

リスニングだけでこの問題数は貴重なので、高得点を目指すなら是非検討してみて下さい!

おすすめポイント

  • 全500問のリスニング練習問題に取り組める
  • 990点保持の講師陣による厳選された問題
  • 解答の手順や学習ポイントなどの情報も充実!

『TOEIC® L&R テスト でる模試 リスニング700問 』(アスク)

こちらもリスニングに特化した問題集です。

韓国で大人気の著書に対し、日本版として新問題の追加などを行ったものです。

解説などは省略されていますが問題数が多く、上級者を対象とした問題が厳選されています。

解説なしでも進められる人、問題数を重視したい人には最適な一冊です。

おすすめポイント

  • 韓国でも大人気のTOEIC問題集
  • 解説はないが日本語訳はしっかり掲載
  • 難易度の高い問題をたくさん解きたい人に!

『TOEIC(R) L&Rテスト 究極のゼミ Part 3&4』 (アルク)

TOEICリスニングの中でも、受験者を悩ませるのがPart 3と4。

本書ではよくあるストーリー展開やパターンに焦点を当て、頻出とされる問題への対応力を養うことが出来ます。

また、新形式の図表問題や意図問題の攻略法も丁寧に解説されています。

Part 1&2対策シリーズも出版されているので、短文リスニングが苦手な人はそちらも検討してみて下さい!

おすすめポイント

  • 長文リスニングPart 3&4専用の参考書
  • 頻出の問題パターンを徹底的に網羅
  • 付属のミニ模試で直前の実力チェックも

初心者から上級者までおすすめできるアプリ教材「スタディサプリ」



アプリを使ってTOEICの勉強をしたい人におすすめなのが、TOEIC対策アプリならこれしかないでしょ!という愛用者も多い「スタディサプリ」のTOEICコース。

問題演習だけでなく有名講師の講義で解答戦略などを知れることが大きな特徴的メリットです。

おすすめポイント

  • 講義動画と問題演習が詰め込まれたオールインワンアプリ
  • 目標設定機能
  • 区分けされた分かりやすいTOEIC英単語集
  • 普通は自分で考えなければいけない事をアプリがやってくれる(時短)
  • 月額2,480円~(1日あたり82円)

ぜひアプリでの学習を検討している方にとっては試す価値が大いにある教材です。

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また、TOEIC900点以上に焦点を当てた記事も書いていますので、興味がある方はぜひご一読ください。

次の項では今紹介したおすすめの参考書を踏まえたレベル別のTOEICリスニング対策・勉強法を紹介します!

【レベル別】TOEICリスニングで高得点を目指すための対策・勉強方法

ここでは、前章でご紹介した教材を用いたTOEICリスニングの対策および勉強法をご紹介します。

目標のスコア別になっているので、自分のレベルに合わせて参考にしてみてください!

600点を目指す初心者におすすめのTOEICリスニング対策・勉強法

まずは600点台を目指したい初心者の方におすすめしたいTOEIC勉強法です。

TOEICの受験経験の有り無しに関わらず、最低でも本番の1カ月前には勉強を始めるようにしましょう!

1. TOEIC公式問題集で自分の実力を知る

まずは『公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 6』を解いてみましょう。

公式問題集には予想スコア換算表がついているので、ここから自分現在の実力が把握できます。

また、問題の難易度も本番に近いものとなっており「自分がTOEICリスニングで苦手なパートはどこか?」を知るのにも役立ちます!

公式問題集には全2回分の模試が収録されているので、まずは1回分だけ解けばOKです。

ここがポイント!

  • 初心者はまず公式問題集で実力チェックを
  • 自分の苦手なTOEICリスニングパートを把握しよう

2. TOEICリスニングをパート別に攻略する

次に『新形式問題対応 改訂版 CD2枚付 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)』を使用してリスニングのパート別対策を行いましょう。

本書はパート別に問題形式の解説や練習問題が分かれているので、公式問題集で分かった弱点を中心に勉強するのがおすすめです。

また、予算に余裕のある人は追加で古いバージョンの公式問題集をこなすのもおすすめです。

公式問題集→パート別対策→公式問題集…という繰り返しにより、問題を解く中でスコアや理解力の伸びがより実感できるようになりますよ!

ここがポイント!

  • 苦手パートの対策(『世界一わかりやすいTOEICテストの授業 Part1-4リスニング』)
  • 公式問題集を繰り返し解いて知識の定着率を確認

3. 本番が近づいたら『公式TOEIC Listening & Reading トレーニング リスニング編』で特訓

本書はTOEICリスニングのみの問題を収録しています。

1セット約20問×20日間の構成で、372問の問題をこなすことができます。

1日およそ10~20分程の勉強時間でコツコツ続けられる量も嬉しいポイント。

テスト本番まで継続的に毎日1セットずつこなし、「TOEIC勉強をルーティーン化」することが大切です。

ここがポイント!

  • 本番20日前から公式リスニング問題集を投入
  • 毎日のルーティーンでTOEICリスニング問題に慣れよう
TOEIC専門サーシャ先生
初心者はまず慣れるところから、そして点が取れそうなところから始めるのがおすすめね!

次の項ではTOEIC800点以上を目指す中級者におすすめしたいTOEICリスニング勉強法を紹介します。

800点を目指す中級者におすすめのTOEICリスニング対策・勉強法

800点を目指すのであれば、基礎力は事前につけておきましょう。

対策のカギとなるのは公式問題集の継続的利用&スキマ時間の活用です!

1. 引き続き公式問題集に取り組む

初心者の人と同じく、勉強の中心に据えるべきは公式 TOEIC Listening & Reading 問題集です。

800点台を目指すのであれば、「苦手なパートがある…」や「解答時間が足りない…」などの問題は避けたいところですよね。

これらお悩みの解決にも、公式問題集が効果を発揮してくれます!

ここがポイント!

  • 公式問題集は全パート通しで解く(まんべんなく取り組む)
  • 常に解答時間を計って問題を解く(本番のスピードを意識)

上記の2点を守って取り組むようにしましょう。

これにより特定のパートに苦手意識を持つこともなく、また本番での解答スピードにも慣れることができますよ!

2. 勉強場所によって使う参考書を変える

公式問題集にプラスして、「①自宅で使える教材」と「②通勤などのスキマ時間で使える教材」を用意しましょう。

これにより複数の教材を組み合わせることと、スキマ時間を有効に活用することが可能になります!

自宅で使える教材

自宅で使用するなら『八島式 TOEIC L&Rテストの英語が聞こえるようになる本』がおすすめです。

本書では音読や穴埋め式のディクテーションが取り入れられているので、一人の時間に「読む」「書く」といった勉強法を実践することができます。

実際に口に出すとリスニング力は身につきやすいので、自宅での学習で大いに活用しましょう!

通勤通学などで使える教材

通勤中の電車などでは、聞き流しできる『[音声DL付]TOEIC(R) L&Rテスト Part 3&4 鬼の変速リスニング2 TTT速習シリーズ 』がピッタリです。

リスニング音声はダウンロード式なので、携帯などでいつでもどこでも再生可能。

また、本書はサイズもコンパクトで持ち運びにも便利です。

「公式問題集は重いし大きい…」といった悩みも解消してくれる一冊です!

さらにスマホで学習するのに抵抗がない人は「スタディサプリTOEIC版」もコンテンツ盛りだくさんでかなりおすすめできます。

ここがポイント!

  • 自宅と通勤で使う教材を分けてみる
  • 公式問題集+上記の教材で「苦手パートゼロ」のリスニング対策を
TOEIC専門サーシャ先生
800点以上を目指すならやはり量も必要になってくるわよ!

次の項ではTOEIC900点以上を目指す上級者におすすめしたいTOEICリスニング勉強法を紹介します。

900点以上を目指したい人におすすめのTOEICリスニング対策・勉強法

900点以上を目指すのであれば、とにかく問題量をこなすことが大切です。

おすすめの教材をベースに高得点への道を切り開きましょう!

1. 公式問題集以外の問題集にチャレンジする

基本はあくまでも公式問題集ですが、解き終わってしまった人は他のTOEICリスニング問題集を検討してみましょう。

TOEIC(R)テスト新形式精選模試リスニング』は問題数も多く(500問)、難易度も本番より高めなのでやりがいがあります。

500問が多すぎると感じる場合には、比較的苦手なパートのみ解いても問題ありません。

本書は解説の丁寧さも魅力のひとつなので、その際必ず解説を読み飛ばさないように注意しましょう!

また、解説が不要だと感じる人は『TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング700問 』などで問題集重視の対策をどんどん進めていきましょう。

ここがポイント!

  • 公式問題集より難易度の高いリスニング問題集に取り組む
  • 上級者は特定のパートのみの対策もOK

2. リスニングPart 3&4の準備は大丈夫?

900点以上のスコア獲得には、長文リスニングへの対応も必須になります。

「Part3と4はたまに聞き取れないことも…」といった状態で本番を迎えないよう、苦手意識が少しでもある人は『TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 3 & 4』 で最後のひと押しをしてみて下さい。

800点以上を持っていても新形式の図表問題などでうっかり点数を落としてしまう人も多いので、それらへの対処にもピッタリです。

逆に短文リスニングが苦手な人は、同シリーズの TOEIC(R) L & R テスト 究極のゼミ Part 2 & 1を検討してみて下さい!

ここがポイント!

  • 高得点に欠かせない長文リスニングへの対策も万全に!
  • 問題数の少ない図表問題も取り逃さない!

3. 900点はリスニングパートだけでは達成できない

ご存知の通り、TOEIC900点はリスニングだけ対策しても達成できるものではありません。

「リスニングに気を取られすぎてリーディングがボロボロ…」なんてことにならないよう、本番直前に公式問題集で最終チェックをしておきましょう。

  • リスニング5問前後
  • リーディング10問前後

(※あくまでも目安です)

上記が、900点以上を目指す場合の誤答数の目安です。

これより大幅にミスが多い場合には本番で900点を超えることが難しくなるので、本番直前までそれぞれのセクションのバランスを考えて勉強を進めていきましょう!

ここがポイント!

  • リスニング&リーディングをバランス良く対策する
  • 公式問題集での最終チェックを忘れずに!
TOEIC専門サーシャ先生
上級者はとにかく苦手を無くしてミスを極限まで減らさないと厳しいわよ!

次の項ではTOEICとは別に英語リスニングの地力を上げるための簡単な勉強法を少しだけ提示します。

英語リスニングの地力を上げるための勉強法

何度も言いましたが、TOEICで点を取るという目的だけであれば、基本的にTOEICリスニングに特化した勉強が重要です。

しかしTOEICで目標スコアを取るだけが目的ではなく

  • 普段の生活から英語が聞き取れるようになりたい
  • より実践的なスキルを身に着けたい
  • 英会話が上手くなりたい

という目標を持つ人はもちろんリスニングの地力を上げる必要があります。

あくまでTOEICリスニング対策はTOEIC為だけのものであり、地力を大幅にレベルアップさせてくれるようなものではないからです。

ここではTOEIC以外の英語リスニングの地力を上げるための簡単な勉強法を少しだけ紹介します!

YouTube動画

今は良い時代で国内、海外問わず英語学習をテーマにした動画がYouTubeにはたくさん眠っています。

誰でも濃い内容を発信できるという時代ですね。

そんなリアルで現実味のある英語学習をテーマにしたYouTubeを参考にすれば必ず英語が上達します。

しかし正直言ってかなり難易度が高いのです。

理由としては

  • 関連動画など誘惑の多いYouTubeで集中して勉強できるか
  • 合うもの合わないものを自分で取捨選択できるか
  • 誰もが発信できる中で良いものを見つけて判断できるか

ここが全部クリアできないとYouTube動画でしっかり学ぶ事はできません。

「YouTube動画=面白い楽しい動画を見る娯楽」という形でインプットされている人も多いので、そんなリラックスしたイメージのあるYouTubeでしっかり勉強するのは難しいですよね。

聞き流し、観流ししていては全く持って意味がありません。

勉強法を教えてくれるYouTube動画なら即自分で実行する、講義系の動画なら絶対にメモを取るなりしっかりと勉強する、これができないと使いこなせません。

使いこなせたときのメリットは大きいものの非常に注意が必要な勉強法です。

YouTube動画を使った英語勉強法のポイント

  • やると決めたら時間内に他の動画は見ない
  • 誰でも発信できる時代なのでたくさんの選択肢がある→メリットながら注意が必要
  • 聞き流し、観流しはNG

NHKの語学番組

僕は洋画や洋楽で英語に興味を持ってそこから徐々になんとなく勉強していましたが、やはり洋画と洋楽だけでは英語力が総合的に大きく伸びる事は無く、しっかりと勉強しようと思い立った時に使ったのがNHKで放送されている語学番組です。

当時僕が好きで見ていたのが

  • リトルチャロ
  • コーパス100

リトルチャロはアニメーションの物語に沿って毎話重要英語表現を解説してくれる番組で、SHELLYさんが司会を務めていました。

コーパス100はよりマジメに英語を学習できる番組で、非常に為になった記憶があります。

僕が考えるNHKの語学番組のメリットは

  • 時間が短いので無理せずに続けられる
  • 毎日のように放送されている番組もあるので習慣付けやすい
  • 英語界で著名な先生を起用している番組も多いので質が高い
  • テレビさえあれば誰でも観れる
  • 録画すれば自分の好きな時間に観れる

YouTube動画との違いはと言えばやはり一定以上のクオリティがどの番組からも期待できるという点でしょう。

明日からにでも始められるのでおすすめです!

NHKの語学番組を使った英語勉強法のポイント

  • 毎日放送があって時間も短いから始めやすい、ルーティーン化しやすい
  • 安定したクオリティを期待できる
  • レコーダーを持っていればいつでも好きな時間に勉強できる

スマホアプリ

スマホが完全に普及しきった今ではスマホアプリで英語を勉強している人も多いのではないでしょうか?

余談ですが僕も最近イタリア語を趣味程度で勉強しているのですが、「Duolingo」というスマホアプリだけで勉強しています。

メリットは何と言っても気軽で直感的な点でしょうか?すきま時間があればすぐにできますからね。

ただ僕のイタリア語のように趣味程度で勉強する場合には十分に適している一方で、しっかりと英語を学びたい場合はスマホアプリだけでは確実に足りません。

気軽で便利な英語学習ツールですがこればかりに頼ってはいけません。

スマホアプリを使った英語勉強法のポイント

  • とにかく気軽でどこでもできる
  • 趣味程度の学習には十分すぎる
  • しかし本気で英語力を上達させたいのであればスマホアプリだけでは確実に足りない

オーディオブック

音声学習が人気になってきた今、日本語、英語限らずオーディオブックを愛用している人も多いのではないでしょうか?

今では多くの本がオーディオブックとしてリリースされているので色々なタイトルを選ぶ事ができます。

オーディオブックのメリットは

  • 車内で使える(聞き入り過ぎはもちろん危ないので注意ですが)
  • お風呂の中で使える
  • ジムで使える

など動画や文章体のツールが使いづらい場面で効果を発揮できるところです。

普通の読書と比べてデメリットなのは分からない単語を探すのが非常に面倒なところでしょうか。

なのでオーディオブックでタイトルを選ぶ際はできるだけ自分のレベルに合った(自分のレベルより少し低いもののがいいかも)ものを選ぶのが非常に重要になってきます。

非常にリラックスしながら気楽に学習できるのでおすすめです。

オーディオブックを使った英語勉強法のポイント

  • 動画、アプリ、文章体が適さない場で使える
  • 知らない単語が出てきたときに調べるのが困難なので自分の英語レベルより少し下のものを選ぶのがおすすめ
  • 恐らく一番気楽にリラックスして英語と触れ合える

イングリッシュジャーナル

僕のかつての愛読書です。

月間の英語学習雑誌で、とにかく面白い!

というのも雑誌としても非常に興味深くて面白いので、気持ち的に勉強しているという感覚がないのです。

  • 海外セレブ
  • 海外スポーツ選手
  • 海外ニュース

などのインタビュー記事が毎月豊富に収録されているので幅広く英語を学べるのも特徴的です。

普通の雑誌と同じような値段なのでコスト面の心配もありません。

雑誌が好きな人や海外ニュースが好きな人は今すぐにでも始めて欲しいような非常におすすめの勉強法です。

英語ニュース・ニュースサイト

皆さんも知ってのとおりアナウンサーという職業はきれいに原稿を読む事が求められます。

つまり英語のニュースはきれいな発音やイントネーションを学ぶにはもってこいの場所と言えるでしょう。

また、ニュース記事でも基本きれいな英語を使っていますし(タブロイド紙は除く)、文法の勉強にもなります。

同時に海外では物事がどのように報道しているのかも学ぶ事ができ、視野も広がるのではないでしょうか?

気を付けて欲しいのはただ単に読むだけではなく、知らない単語や表現が出てきたら都度調べて覚える事で英語の知識を積み上げていきましょう。

映画・海外ドラマ

正直な話、僕自身もまず映画から英語の勉強に入りました。

そもそも英語を勉強したくなった理由が「洋画を字幕なしで観れるようになりたいから」という非常に純粋な気持ちでした。

恐らく生の英語を一番気軽にアクセスできるのが映画や海外ドラマではないでしょうか?

しかも今ではNetflixやHulu、AmazonプライムビデオU-NEXTなどの動画ストリーミングサービスが発達しているので安く簡単にどんなデバイスでも観る事ができるので良い時代になりましたね!

ちなみに「英語学習」という観点で見ると海外ドラマの方が実生活に近い英語を使っているのでおすすめです!

映画・海外ドラマを使った英語勉強法のポイント

  • 映画や海外ドラマをボーっと見るだけではなく、英語にもしっかりと気を向ける
  • よく使われている表現があったら確かめる
  • お気に入りの作品は日本語字幕→英語字幕→字幕なしと3回観ると学べることがたくさんある
  • 気になったセリフは都度止めて英語字幕で何を言っているのか確認
  • 気になる英単語はそのままにせず絶対にググって覚える

洋楽

一番カジュアルな勉強法かもしれません。

リスニングだけに効果があると思われがちですが、リスニング以上に

  • 発音
  • 文法

に効果がある勉強法です。

原曲の歌手の真似をする事で発音の上達に繋がりますし、歌詞を確認する事で文法の勉強にもなります。

日本の曲って結構複雑で詞的な歌詞が多いですが、英語の曲の歌詞は比較的シンプルです。

さらに歌詞を確認する際に分からない単語を覚えれば英単語力の上達に繋がります。

ただ音楽ジャンルによって英語学習的な効果に偏りがあるので注意が必要です。

洋楽を使った英語勉強法のポイント

  • 発音、文法、リスニング、英単語学習に効果あり
  • ジャンルによって学習に良いものと効果が薄いものがある(良い例:ビートルズ、悪い例:ラップ)

ポッドキャスト

本を使った勉強や動画を使った勉強と比べるとかなり何度が高いです。

というのもポッドキャストは音だけしか情報源が無く、結構なリスニング能力を必要とするからです。

イメージ的にはラジオ番組が一番近く、ながら学習ができるのが特徴。

YouTube同様今ではポッドキャストと言う形でどんな人でもラジオ番組を作る事ができるようになったので、色々なジャンルから好きなものを選ぶ事ができます。

僕もポッドキャストは色々聞きますが、車の運転中に楽しく聞けるのが一番のメリットだと感じます。

ポッドキャストを使った英語勉強法のポイント

  • 音声しか情報源が無いので難易度が高い
  • 様々なジャンルから自分の好きなものを選べる
  • 車の中や洗い物中などに聞けるのが他のツールとの大きな違い

オンライン英会話

今はどこでも英語ネイティブとスピーキングを練習できる良い時代になりましたね。

スマホ、タブレット、PCのどれかさえあればインターネット上でスピーキングレッスンを受ける事ができます。

ただ「オンライン英会話で勉強してるからこれでいい」と考えている人が多いです。

しっかりと活用すればオンライン英会話はかなり強力なのは間違いありませんが、しっかりと英語ができるようになりたい、英語力を伸ばしたいと考えている場合オンライン英会話だけやっていては絶対に足りません。

本気で英語力を上げたいのであれば

  1. 自習で新しい知識を蓄える
  2. オンライン英会話で新しい知識を試す
  3. 間違い指摘される又は正しく使う
  4. 指摘された場合は覚えなおす

このサイクルを高速で回す事が重要です。

もっと簡単に言うならオンライン英会話はアウトプット用の学習ツールです、アウトプットするにはインプットが必要なので、アウトプット量ばかり上げても根本的な英語力上達にはならないという事です。

インプットを増やしてこそアウトプットが生きるのです。

オンライン英会話を使った英語勉強法のポイント

  • 使いこなせれば素晴らしい効果が期待できる
  • ただ単にオンライン英会話だけやっていてはあまり意味が無い
  • 自習でインプット量を増やしてこそオンライン英会話の効果は上がる

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BBC Learning English

イギリスの放送局BBCが開発した英語学習プラットフォーム。

BBCが作ったという事もありコンテンツが非常に豊富で無料の英語学習ものとしては個人的にトップレベルのクオリティです。

ただ日本の学習者向けに作られたわけではないので英語で英語を学ぶ事になります。

なので初心者には向いておらず、中級レベル以上の英語力を持つ人におすすめしたい英語学習教材です。

TOEIC専門サーシャ先生
とても簡単にできる趣味のようにできるものも多いけど、気軽さが仇となる場合もあるわ、ぜひ勉強をするという意識だけは持っておくといいわね!

次の項ではTOEICの本番直前におすすめしたい行動や心構えを紹介します。

TOEICリスニング本番直前対策

最後に、TOEICテスト本番直前の過ごし方や対策法をご紹介します。

最後まで気を緩めず全力で取り組みましょう!

英単語はテスト前日まで身につける

最後まで伸びてくれるのは単語力です。

リスニングでもいかに単語を知っているかで得点が大きく変わってきます。

「もう前日だし何をやっても無駄…」などと諦めず、最後までコツコツ単語に取り組みましょう!

TOEIC専門サーシャ先生
緊張しても投げやりにならないようにいつも通りに単語を勉強しよう

学習のペースはあくまでも崩さない

上記で単語を覚えるアドバイスをしましたが、直前だけ膨大な量を詰め込もうとするのは控えましょう。

大切なのは「毎日〇〇単語」という一定のリズムを直前まで崩さないことです。

そのためにも学習計画は余裕を持って立て、本番直前に焦らないようにしましょう!

TOEIC専門サーシャ先生
平常心はとても重要よ!メンタルが崩れて実力を出せないのだけは避けたいわね!

たっぷりの睡眠&問題形式の確認を忘れずに!

寝不足で本番の集中力が続かなくては本末転倒です。

前日は単語の復習をして、あとは充分な睡眠をとるように心がけましょう。

また、本番当日は少しだけ早起きして、各パートの問題形式をもう一度だけおさらいしましょう。

基本的なことばかりですが、最高のコンディションでTOEICテストを受けるために必要なことばかりです。

自己管理をきちんとし、自信を持ってテスト当日を迎えましょう!

TOEIC専門サーシャ先生
前日の夜寝ずに猛勉強するのはどう考えても悪影響しかないわよ!

今回の記事のまとめ

今回の記事では「TOEIC+リスニング」にフォーカスして書いてきました。

今日の重要ポイント

  1. TOEICではリスニングの方がリーディングよりも点を稼ぎやすい
  2. TOEICリスニングでは求められる能力と求められない能力がある
  3. テクニックを覚えて実践すればより効果的に得点アップを目指せる
  4. どのレベルの人もTOEIC公式問題集は必須
  5. TOEICの先を見据えて実践的な英語力を付けたい人は並行してリスニングの地力をつける学習も行おう
  6. 本番前はあくまで平常心、特別な事はせずに通常通りの勉強を続けよう

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