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こんにちは、イギリスの大学を卒業した英検1級ホルダーのSCRACHH CO 管理人ライターのJINです。

現代はインターネットやGoogleの発展により多くの情報が溢れており、そして誰もがその多くの情報にアクセスすることが出来る世の中になっています。

英語学習においてもそうです、もちろん答えがある分野では無いので様々な違う意見が星の数ほどネット上にあります。

そして当ウェブサイトもその星の中の一つです。

今日は英語、英会話界隈で様々な意見が飛び交っている「英会話と文法」問題を取り扱っていきたいと思います。

あなたはどっち派ですか

  • 英会話に文法は必要だと思いますか?
  • 英会話に文法は必要でないと思いますか?

日本の学校英語教育が文法重視なのは事実

日本の学校英語教育は文法に偏っているとよく言われています、確かに今自分自身で振り返ってみてもこの主張は間違いでは無いです。

皆さんも中学時代や高校時代を思い返してみても文法問題、授業って多かったはずです。

SVOとかSVCとかなんだか色々ありましたよねー…

深掘りはしなくても良いけど知っておかないと英語は出来るようにならない

まずここで僕の持論1です。

アンチ文法の人も結構居るかと思いますが、自分の求める英語力にもよりますが、ある程度知っておかないとダメな物、という認識を僕は持っています。

そもそも「文法」という言葉だけを見ても「文のルール」ですよね。

言葉を喋る時でも書きか喋るかが違うだけで基本的には脳内で作った文章を口を使ってスピーキングしている訳ですよね。

知らないくて良いなんて事は絶対にありません。

あなたが将来的に求める英語力はどこにある?

ただ一口に文法やらないと英会話出来ないよ!

なんていうつもりはこれっぽっちもありません。

文法の重要度はあなたが将来的に求める英語力によって結構変わってきます。

例えばの話ですけどある人の目標の英語力が

「海外旅行をする為」

だったらどうでしょうか。

この場合文法の知識に対する重要度は低いです、むしろ海外旅行で使えるフレーズを覚えまくった方が速いと思います。

でもその一方で

「完璧に喋れるようになりたい、なんなら将来的には仕事でも英語を使いたい」

という目標を持つ人であれば文法の重要度はグンと上がってくるわけです、複雑な文章を構築、理解できるようにならなければそのレベルには絶対に到達できませんからね。

文法なんてやらなくても英語ペラペラになりましたは絶対嘘

たまーに

「自分は文法なんてやらなくても英語ペラペラになりました!」

「だから文法なんてやらくても大丈夫ですよ!」

なんていう人を見かけますが、それは嘘です。

この場合の嘘は

  • ペラペラと自称しているけど実はペラペラではない
  • 文法をやらなかったと言っているけど元から文法知識があった、もしくは実は勉強していた(知らぬ間に文法だと気付かずに勉強してた)

のどちらかです。

それかすっごく稀にいる言語学習の天才かです。

そもそもペラペラという言葉はかなり曖昧な言葉なのでどの程度をペラペラとして扱うのかもちょっと難しい訳ですが、ペラペラを8割、9割相手の言っている事を理解して、自分の言っている事を言い換えせずに理解してもらう、というレベルだとするとまー嘘でしょうね、というとこです。

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ただ文法のやりすぎもそれは考え物

英会話における文法の必要性をここまで話してきましたが、文法ばっかやりすぎてもそれはダメという事もお伝えしておきます。

何事もバランスって大事な訳で「英会話」では以下の4つの能力が必要になります

  • 単語力
  • 文法力
  • スピーキング力(知っている単語を言語化する能力)
  • リスニング力

大まかにこれら4つの能力=総合英会話力となります。

この4つの中で単語力のみがどんだけあっても支障をきたさないものと言いましょうか。

様々な記事で言ってますが単語力は英語力の基盤です、いくらあっても困りません。

逆に残りの3つはバランスよく上げていかないと「英会話の総合力」は上がっていかないです。

例えば

  • 文法ばかり上達してしまう→会話なのに文法の正解不正解ばかりを考えてしまう
  • 言語化能力ばかり上達してしまう→単語力や文法力が備わっていなければ非常に限定された浅い子供のような会話しか出来ない
  • リスニング力ばかり上達してしまう→喋れない

バランスよくレベルアップが理想的

これを踏まえまして、理想的なのはバランスよく4つをレベルアップさせていくことです。

文法レベルが1なのに言語化能力が5とか、リスニング能力は5なのにスピーキング能力は1とか、そういう状況はあまり好ましくありません。

文法レベルが1から2に上がるならば他の3つもレベル2まで上げていくべきです。

バランスよく…これに尽きます、総合的な英会話能力が欲しいのであればこれが一番の近道である、というのが僕の持論です。

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日本の学校英語教育に対しての持論

何かと批判に晒されがちな日本の英語教育ですが、ちょっとここに対しても持論を少しだけ話します。

このサイトでは常々言っています、今回は「英会話」がテーマでしたが今回も言いました、言語を総合的に上達させたいならバランスが大事です。

  • 単語
  • 文法
  • リーディング
  • リスニング
  • ライティング
  • スピーキング

の6つの項目ですね。

この点から行くと日本の学校英語教育はリスニング、ライティング、スピーキングに欠けているのかな、と思ったりします。

ただ、ペーパーテスト受験社会という事もあってかやっぱり正解か不正解か2択の文法やリーディングに比重を置いた方が問題を作りやすい、採点をしやすいという利点もあるのかもしれません。

でもやっぱりもう少しバランス取れていても良いのかな、というのが自分の意見です。

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スピーキング、発音信者多すぎ問題

世の中に

「英語力」=「英会話力」

と思っている人多いなーと最近思うんです。

スピーキングさえ出来れば、対面で英語喋れてれば、会話が出来ていれば…それでオッケー!その人英語できる人なんだねって…もっと言えばスピーキングの中でも発音に重きを置き過ぎです。

確かに見栄えは一番良いですよね、カッコいいですし。

でも英語力ってそれだけではないじゃないですか。

先を見据えたら英語を仕事で使うって言っても会話だけじゃないじゃないですか、むしろそれ以外のライティングとかリーディングの部分の方がビジネスでは大切であり使える場合が多いです。

スピーキングが出来ても正しいライティングが出来ない人って「英会話が出来る人」「発音がカッコいい人」であっても「英語が出来る人、使える人」にはならない訳です。

ちょっと回りくどく遠回りしましたが、だから一概に

「日本の英語授業にもっとたくさんスピーキングや会話の機会を増やせ!」

「文法授業なんかいらない!」

「もっと実用的な事を教えろ!」

という批判には賛同しかねます。

小学校から今の中学、高校レベルの頻度で英語、及び英会話の授業を入れるのも割と反対の立場です、小さいうちから他の時間を削って英語の授業をねじ込むほど英語が大切だとも思いません。

アジアの中でも日本は英語が出来ない部類の国だ、と言われたりもするんですが…そんなのだから何?って感じですし英語が出来る事ってそんなに大切な事なのかな?と英語学習のサイトをやっていますが思っちゃったりします(笑)

なんだか最初のタイトルから脱線して着地点が分からなくなってしまいましたが。

この記事で言いたかったのは、英語だろうと英会話だろうと各要素をバランスよく上達させていかないと総合的なレベルは上がっていかないという事です。

脱線繰り返しまくりでしたが最後までお付き合いいただきありがとうございました。