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こんにちは、最初から英英辞書を使うとか、英語は英語で全部学ぶとかそういうのはとりあえず反対のイギリスの大学で3年間映画学、メディア学を学んできたSCRACHH CO 管理人ライターのJINです。

英単語を学ぶときは英英辞書を使って学ぶ!

とか

発音はとにかくネイティブの真似!発音記号で覚える!

確かに間違ってないですよ、でも初心者の人が最初から英英辞書を使うのはあまりにも効率が悪いですし、発音に関しても物まねの得意不得意があるようにいつまでたってもまねようとしてもできない人だっているわけです。

特に発音なんて特訓ももちろんですがかなりの割合で耳の良さだったり、聞いたものを真似て表現できる力だったり才能に依存する場合が大きい分野です。

極論ですがTOEIC満点の人よりも英語はさほど知らないけど音楽をやっていて絶対音感を持っている人の方が発音が上手いなんて全然あり得る事です。

だからと言って発音の才能がない人が一生発音が上手くならないというわけでももちろんありません。

今回は

  • 英語の発音が苦手
  • いつまでたっても日本語の強い訛りが抜けない
  • カタカナ英語から抜け出せれない

そんな人たちの為に、発音はカタカナで覚えるという一つの解決策を提示させていただきます。

上記に該当する方はぜひ読んで実践してみてください!

※今回の記事はどうしても発音に困っているのであればこういう方法もあるよ、という提案の記事です。ある程度喋れる中級者や上級者の方には向いていませんのであしからず。

聞くだけでまねできるならいい、でもそうでないなら…

発音信者多すぎ問題

まずはじめに、日本国内では英語ができる=英語の発音が上手いという風潮がありますがそれは違います。

いわゆる本場志向なのでしょうか、ネイティブみたいな発音じゃなければそれは良い英語ではない!

それは大きな間違いです。

例えば僕がイギリスに住んでいた時、たくさんのネイティブではない外国人と出会いました。

僕よりもイギリスに長く住んでいる人ももちろんたくさんいたわけですが、長く住んでいても自国の訛りが消えない人もたくさんいます。

強いもので行けばイタリア人とか、インド人の英語とかはかなり訛りが強い傾向があるような気がします。

でも訛りが強くたって言葉やフレーズをたくさん知っていれば、リスニングが完璧にこなせれば、臆せず自分を英語で表現できてそれを理解してもらえればそれでいいんです。

「英語ができる」という面で「英語の発音が上手い」というのは必ずしも重要ではないです。

上手けりゃ上手いに越したことは無いし、カッコいいけど絶対に必要なものかと言ったらそうじゃないです。

むしろ発音を気にし過ぎて口数が減ったり自信なさげに話してしまう方がカッコ悪い。

まず上達方法を紹介する前にこれを知っておいてほしかったです。

発音は才能によるものが大きい

最初でもちらっと話しましたが発音の上手い下手は才能によるものが大きいです。

一般的に言語の発音が上達しやすい人の特徴として

  • 歌が上手い
  • 物まねが得意
  • 音楽ができる(楽器が弾ける)

などが言われています。

正直納得ですよね、正しい音を拾ってインプットして自分が真似してアウトプットするという能力なので音の違いが分かる人の方が上手いに決まってます。

でも訓練すれば上達はする

才能によるものが大きいながらも、もちろん訓練すれば上達します。

才能がある人よりも上達が遅いのは当たり前です、これはしょうがない、でも緩やかでも少しでも上達する方法はいくらでもあります。

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発音をカタカナで覚える?

発音記号も良いけど最初のうちはカタカナで良いと思う

英単語を辞書で引くと発音記号なるものがあります、アルファベットみたいだけどちょっと違う、高校とかでちょっと触れるあれです。

あれもちゃんと全部記号を覚えれば良いんでしょうけど一から記号を覚えなきゃいけないので時間の無駄ですよね。

オンライン辞書なら音源も付いていますがあれを聞いてすぐ自分で言えるようになるなら「発音が上達しない…」なんて困ることもないですよね、音源聞いて一発でアウトプットできるならあなたは発音の才能がある部類の人間です。

でもみんながみんなそういう訳ではないですよね。

そこで僕は英語の音をカタカナに変換してまずそれで覚えるという方法をおすすめします。

カタカナ変換の例

例えばシンプルな単語

「Tomato」

普通にカタカナで行くなら「トマト」ですよね。

でも英語版を聞いてみてありのままをカタカナ変換すると

「トメィトゥー」

個人差多少あってもこんな感じになりますね、まずこれで覚えちゃえばいいんです。

もうちょい複雑なやつ行きましょうか

「Literally」

初めて聞く人は結構発音に苦戦しそうな単語です。

これも

アメリカ風に言うなら

「リレラリー」

イギリス風に言うなら

「リッチュリー」

アルファベットと何度も何度もにらめっこして練習するよりもカタカナ変換した方が楽で速いです。

連続した言葉もカタカナにすればリスニング力も上がる

先日記事で書いた「サマー・レイン」先生もおっしゃっている事ですが、リスニングにおいて音声認識って大事です。

リーディングで出てきたときは分かる単語や表現でも音声として出てくると分からない単語やフレーズってないですか?

それは同じ単語でも目で見る活字と耳から入る音声の認識の間にギャップがあるから。

例えば

「Get out」

活字として出てきたときに「ゲット アウト」と認識していても、音声で出てくるGet outは「ゲッアウ」みたいな感じになります、そこでのギャップがリスニングで聞こえなくさせます。

日本語でも逆パターンがありますよね。

会話だと何気なく「雰囲気」という単語を音声では「ふいんき」と言ったり、体育を「たいく」と言ったりね、パソコンで「ふいんき」「たいく」で変換しようとしても漢字は出てきません、ある意味逆バージョンの認識のギャップです。

だから正しい発音を認識する=自分の発音を上達させるだけでなくリスニング能力の上達にもつながってきます。

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でもカタカナで対応できない場面もある

Rはカタカナでは絶対に対応できない

日本人が苦手とするLとRの発音、いったん覚えてしまえばどうってことないけどそのレベルに到達するまでが日本語話者にとっては難しいと言われています。

厳密にいうとLとRの違いが分からない、ですね。

それが何故かというと日本語にRの発音が無いから、ラ行を含む単語は日本語では全てLの発音になるから。

日本語には巻き舌が無いから…

シンプルな単語であるReadingでも日本語的にリーディングと言ってしまうと英語ではLeadingになってしまいます。

英語のRを表すカタカナはそういう理由から存在していません。

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だからカタカナ変換だけでは完璧にはならない、でも

最後の最後で骨が折れるような話になってしまいましたが、カタカナ変換の方法には限界があります。

対応できない部分もたくさんあります。

しかし英語を始めたばかりでどうすればいいのか分からない人や、英語は勉強してきたけど発音だけがどうしても上達しない、という人にはまずカタカナ変換してみることから始めることをお勧めします。

基本的にRとLの壁にはどんな発音の練習方法を採用していても日本語ネイティブならどこかしらでぶち当たります。

第一歩からその壁にぶち当たるまでの過程でカタカナ変換は使える方法です。