元オンライン英会話講師が思うウェブ英会話7つのデメリット

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こんにちは、元イギリス在住オンライン英会話講師英検1級ホルダーのSCRACHH COライターのJIN(@ScratchhEnglish)です。

近年「オンライン英会話」というものが急速に広まってきています。

  • 対面より安くて
  • 移動時間も取られず
  • 自宅で受講可能

そんなメリットからこれまで以上に多くの人が利用しており、子供でさえも英会話教室ではなくオンライン英会話を選択する場合があったり、企業がオンライン英会話を取り入れている場合さえあります。

一見良いとこ尽くしに思われるオンライン英会話ですが、もちろんデメリットも存在しています。

今回の記事はメリットではなく「デメリット」の方に目を向けて、かつて自分がオンライン英会話講師だった経験も踏まえながら記事を進めていきます!

デメリット1:良いものと悪いものの差が激しい

僕は「悪い方」のオンライン英会話の会社で働いていました

さぁ、オンライン英会話となるとオンライン英会話を提供する側ももちろん対面よりも費用を押さえて運営する事ができます。

数もたくさん、国内企業はもちろん外資のオンライン英会話もたくさん存在しています。

その中でもちろん「優良」なオンライン英会話と「粗悪」なオンライン英会話の二つに分かれます。

僕が働いていたところは国内企業で割と大きいとこで、どちらかというと「悪い方」だと自分では思っています、でももっと悪いところは他にたくさんあるとも思うので「中の下」くらいだと思っててください。

どれを選んだらいいのか分からない

良い悪い振れ幅が大きいと言っても初心者の方はそもそもどれを選んだらいいのか分からないはずです。

単純に「安いからダメ」「高いから素晴らしい」という訳でも無いので始めるまでの判断が難しすぎます、無料体験を提供しているオンライン英会話も結構ありますが、入会する前に体験したって良し悪しなんてなかなか分からないですよね。

対面で行うわけでも無いので画面越しで無料体験してフィーリングが合うとかもなかなかわかりづらいところです。

どれも良さそうに宣伝をしているので「良いもの」を掴むのか「悪いもの」を掴むのかはもはや運ともいえます。

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デメリット2:講師の質もピンキリ

ネイティブ、準ネイティブ、非ネイティブ、日本人バイリンガル、日本人…

オンライン英会話を提供する会社がピンキリなのと同時にオンライン英会話を教える講師の質もピンキリです。

オンライン英会話は教えられる人と同じ空間、地域にいる必要性が無く間口が広いので様々なタイプの講師が働いています

  • 資格持ちネイティブ(アメリカ、イギリス、オーストラリア…など)
  • ただのネイティブ
  • 資格持ち準ネイティブ(フィリピンなど)
  • ただの準ネイティブ
  • 資格持ち非ネイティブ(ヨーロッパ諸国など)
  • ただの非ネイティブ
  • 資格持ち日本人
  • 資格なし日本人バイリンガル
  • ただの日本人

ざっと挙げてもこれくらいの種類の講師がオンライン英会話では働いています、要するに割と誰でもなれてしまうのがオンライン英会話講師なんですね。

確かに対面英会話スクールも「ネイティブなら誰だって良い」みたいな感じのスクールもありますが、オンライン英会話はそれよりもさらに質の幅が広いと言えます。

ネイティブが一番良いとは言えない

英語を教えてもらうならネイティブからが一番だと思われがちですが、僕はそうとは思いません。

英語教育関連の資格持ちのネイティブであればもちろんそれが一番最高ですが、資格なしで経験も少ないただのネイティブとなるとうーん…という感じです。

こう考えてみたら分かりやすいと思います、あなた自身が日本語を上手く教えられる自信はありますか?

僕は無理です。

日本語は母国語なので知らぬ間に大した努力も考えもせずに身に付けたものです、日本語教師の資格が無い人であればどうやって教えたらいいのか分からないでしょう。

少なくとも僕は英語は自分で身に付けたものなので教える事ができます、恐らく日本語を教えるよりも上手く教えられる自信はあります、でも日本語はそうはいきません。

実際、オンライン英語講師時代ネイティブの人たちとも働いてレッスンをライブで見たこともありますが

「これで大丈夫なの??」

と思ったことは何度もあります…

じゃぁ誰に教えてもらうのが良いのか

先ほど言ったように一番は資格を持っている経験のあるネイティブです、例えばイギリスやアメリカの語学学校で教えているような先生たちです。

その次は自分で英語を習得した資格持ちの準/非ネイティブでしょうか、というか結局資格を持っているに越したことはありません。

でも資格持ちなんてオンライン英会話は少ないでしょうし、居たとしても対面と同じくらいの値段を支払わなければ見つける事は不可能でしょう、こう色々考えていると頭が混乱して来ますよね?

じゃぁ結局良い落としどころはどこなのだろうかと…

でも資格持ち以外は「~年の経験があります(大体盛ってる)」とかプロフィールを信じて賭けるしかないです、だからデメリットなんです。

ただこれだけは確実に言えます

「当社はネイティブだけを~」

みたいな売り文句で高い費用を要求してくるところは絶対に止めましょう、耳ざわりは良いですが先ほども言ったようにネイティブと一口に言っても資格や経験なければその人たちは生まれてから育つ過程で知らぬ間に英語を知っている人たちにしか過ぎないからです。

デメリット3:学習プランがあるとは思えない

自分で講師を選べる方式は良いと思うけど欠点も…

オンライン英会話の大手であるDMM英会話さんなんかは

「自分で好きな講師をプロフィールを見ながら決める事ができる」

というところをひとつの売りにしている部分があります。

良いと思います、合う人が見つかるまで気兼ねなく自分の裁量で変更できるのは素晴らしいと思うのですが、そこにデメリットもあると感じています。

オンライン英会話だけではなかなか伸びない

そのデメリットというのが

「学習プラン/スケジュールの欠如」

です。

要は毎回講師を変更する事ができる為、専任の担当が居るわけでも無く言ってしまえば一期一会、色々な人の英語に触れられるというのはメリットですが、そこには継続性がありません。

長期的な学習プランを向こうがしっかり練ってくれるわけでもないので、英会話を習っていても全て自分で考えて行動する必要があります。

特にフリートークばっかりやっていては全然新しい事は学べません。

自分がその時点で持っている知識を十分に活かす訓練にはなるかと思いますが、そこからの新知識の積み上げはかなり困難でしょう。

=オンライン英会話に通っているだけでは英語力が大して伸びない

に結びついてきます。

フリートークをやるのであればオンライン英会話の時間外に自分で自習をして新しい知識を蓄えてからフリートークで披露するという事をやらなければならなくなります。

もちろん趣味程度でやりたい人はそこまでする必要は無いかと思いますが…

デメリット4:受講頻度のバラツキが凄い

毎日3レッスン!?1週間たった20分1レッスン!?

対面の英会話スクールだったら大体1レッスンは週1回~2回、各40分~2時間くらいですが、オンライン英会話の受講頻度の設定のバラツキは凄いです。

例えばDMM英会話さんは一番頻度が少ないプランで毎日25分レッスンで、一番頻度が高いプランは1日3回ですし、僕が働いていたところはその逆で週1回20分レッスンでした。

前者は毎日って結構きつくない?と思いますし、後者は1週間20分1回じゃ何もできない、そう思う訳です。

結局僕は対面の英会話スクールが提供する1時間くらいのレッスンを週1回~2回、レッスン日以外は次のレッスンに向けて自習、という形が一番ちょうどいいのではと思いますが、オンライン英会話の世界で探すのは結構難しいです。

デメリット5:会社によっては営業の電話がうっとうしい

自分が電話をかける側だったから…

英会話講師としてはもちろん僕はそんな営業電話をかける側でした。

無料体験をしてくれた人には契約にこぎつける為に結構うっとうしくフォローアップ、何かイベント事の時は

「こういうのありますけどどうですかー?」

会社としてはもちろん契約を勝ち取りたいので必死ですが、自分がもし電話をかけられる側だったら絶対に

「うっとうしいなー」

「もうかけてこなくてもいいですよ」

と言いたいレベルのものではありました。

でもこういう営業電話の有無はそのオンライン英会話によって異なります。

デメリット6:インターネット接続に左右される

回線が切れたり遅くなったらそこで終了

オンライン英会話はもちろん100%インターネット接続に依存しています。

レッスン日当日にパソコンやインターネットの調子が悪かったらレッスンを受ける事ができません。

レッスン途中でインターネット接続が無くなったらそこで強制的に終了です、途中でインターネット接続が悪くなってラグが出てきたら相手の言ってることは理解できません。

難しいところです。

インターネット接続も進化しているのでこの面は改善されてきているかと思いますが、もちろんそんな状況も十分あり得るわけです。

デメリット7:初心者にはハードル高すぎ

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フリートークはもはや手に負えないレベル

オンライン英会話は英語初心者にとってはかなり難易度が高いものです。

対面ならまだしも、マイクと画面を通して英語を聴いて伝えるというのは相当難しいです、僕はイギリスに4年間住みましたが、一番英語で難易度が高かったのは電話の聞き取りと電話で伝える事です。

まだ映像がある分電話よりはマシですが、対面よりはどう考えてもハードルが高いです。

フリートークなんてなったら手に負えないレベルです。

僕はオンライン英会話は英語レベルが中級以上の人におすすめしたいです、初心者の方は対面、もしくは独学から始めた方が結果的に効率的になると思います。

今回の記事はオンライン英会話のデメリットを5つ紹介して来ましたが、オンライン英会話は

  • 英語力が中級以上で
  • 受講頻度が丁度いいプランを見つけて
  • 自分に合った質の高い講師を見つける

事ができればかなり強力なツールになりうるものですが、その要件を全て満たすものを見つけるのが難しいんです。

色々なオンライン英会話の無料体験をしてみて自分自身で比較をして自分がいいな、と思うものを選ぶのが一番ですね!

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