アイエルツ(IELTS)の対策勉強は過去問が絶対に必要な3つの理由

こんにちは、イギリスに住み始める前はド初心者の状態でアイエルツに向けて勉強して4ヶ月で4.5から6.5までスコアを上げた経験のあるSCRACHH COライターのJIN(@ScratchhEnglish)です。

僕が最初に受けたのが証明書を見て分かるように2012年、当時よりは少しIELTS(アイエルツ)の認知度も上がってきたと感じますが、それでもどうやって勉強すればいいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。

結論IELTSの勉強には必ずIELTSの過去問での勉強が必要になります。

IELTSに関わらず他の英語テストにも言える事ですが、最初からかなりの実力がない限り過去問を解かずに良い点が取れる事は無いです。

過去問を使う理由としては

  • 過去に実際に出たレベルの問題を解く事ができる
  • 本番を想定して予行演習ができる
  • 同じ問題を何回も解くことで自信をつける事ができる

の3つです。

今回の記事では高校3年生の頃偏差値40台の高校に通いながらIELTSを猛勉強してオーバーオールスコア6.5を取得し、イギリスの大学を卒業した筆者がIELTSの勉強にIELTS過去問が必須である3つの理由を深掘りしていきます。

  • IELTSの過去問だけがリアルなレベルで問題を解く事ができる理由
  • IELTSの過去問を使って本番を想定した勉強をする方法
  • 過去問の同じ問題を何度も解くことで得られるメリット

 IELTSの過去問だけがリアルなレベルで問題を解く事ができる理由

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他の問題集は本番より易し目に作られている

IELTSの勉強をする上で問題集や解説本は確かに重要です。

僕もかつてIELTSの勉強を始めた頃最初に使ったのがこのようなIELTS対策本でした。

CD付 IELTS完全対策&トリプル模試 (CD book)

このような完全対策本には

  • IELTSというテストの概要
  • 各パートの解き方
  • IELTS問題の模試

が大体収録されています。

こちらはIELTS初心者の方がIELTSを勉強するための入り口としては最適ではあるのですが、高スコアを取る為の仕上げには向いていません。

模試は実際のIELTS試験と比べるとかなりレベルが低く設定してあります。

ただし問題形式は本番と一緒なので

「IELTSがどのような感じのテストなのか」

という雰囲気を知る事ができるのがこのような攻略本に付属されている模試の特徴です。

海外のIELTS問題集も若干本番レベルより低いイメージ

日本語の攻略本を買った後に僕が手を付けたのが

「過去問ではない海外製IELTS問題集」でした。

トレーニングテストと銘打って出されていた問題集でしたが、IELTS過去問と比べるとこちらもまた問題レベルが若干低かった気がします。

つまりほとんどの世の中にあるIELTS問題集はIELTS過去問よりも問題レベルが低く設定されているという訳です。

これがIELTSを受験する前に必ずIELTS過去問をこなすべき理由の1つ目です。

リンジー先生
IELTSに限らずどんな試験もやっぱり過去問が一番再現性あるのよ

IELTSの過去問を使って本番を想定した勉強をする方法

IELTS本番を想定するとはどういうことか

僕が考えるIELTS本番を想定した勉強と言うのは

  • IELTS本番と同じ時間設定で行う=時間を測る
  • 時間途中で絶対に投げ出さない
  • できる限り静かでできる環境でIELTSの過去問を解く

といった環境下で行う過去問勉強です。

そしてレベルも本番を想定するのであれば、先ほど言った理由と同じ理由でIELTSの勉強であればIELTSの過去問以外の使用は考えられません。

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IELTS本番を想定して過去問で勉強するメリット

このように厳格な環境下でIELTS本番を想定して過去問を解くのにはもちろん大きなメリットがあります。

一番大きなメリットとして

「やっていくうちに自分に適切な時間配分が分かってくる」

というものがあります。

適切な時間配分と言うのは人それぞれ異なります、それは人それぞれ得意不得意が異なる為です。

なので、最適な時間配分を見つける為にはまず設定された時間設定で過去問を解いてみる以外方法が無いのです。

時間配分に慣れてくると必ず本番でも慌てる事が無くなります。

つまりメンタル面の強化にもなるんです。

リンジー先生
IELTSの過去問を持っているのにIELTS本番の時間設定でやらないなんてありえないわ!

IELTS過去問の同じ問題を何度も解くことで得られるメリット

同じIELTS過去問を解いてPDCAサイクルを回す

PDCAサイクルと言うのは

  • P=Plan(計画)
  • D=Do(実行)
  • C=Check(評価)
  • A=Act(改善)

という様々な分野で使われている継続的改善手法です。

まずこのPDCAサイクルをIELTSの勉強に当てはめてみましょう!

  • P=時間配分や戦略の計画
  • D=過去問を解く
  • C=答え合わせ
  • A=様々な面で改善点を洗い出す

こんな感じになると思うのですが、僕はIELTSではこのPDCAサイクルを同じ問題で少なくとも2回、できれば3回回したいと考えています。

現に僕もかつてIELTS過去問を使って同じ問題を3週していました。

もちろん2回目のサイクルを回すときは1回目から少し時間を置いて実行します。

吸収しているという実感と成功体験を得る事ができる

同じ問題を解くという事は、99%以上の人が1回目より2回目の方で良い点が取れるという事を意味します(2回目のが悪い場合は大問題です)

2週目の答え合わせでは以下の点に注目して見ましょう

  1. 正解率は上がったか
  2. 本文理解度は上がったか
  3. 分からない単語は無くなっていたか
  4. 所要時間は減ったか

ここで得られるのは

「2回目なら自分でもこんな高得点が取れるんだ!」

といった自信です。

「いや、2回目だから当たり前じゃん」

と思う人もいるでしょうが、実際やってみると2回目でも高得点が取れると嬉しいものです。

モチベーションの向上にも繋がりますし、自分でも頑張ればできる!という自信を付けるのは非常に大切な事です。

ただし2回目をする前に必ずやって欲しいのが

「正しい答え合わせ」

この方法は次の項で紹介します。

IELTS過去問勉強で絶対にやらなきゃいけない正しい答え合わせの方法

答え合わせと言っても〇×だけを付けていては過去問が勿体ない!

答え合わせを行う際必ず注目して欲しいのが

  1. どうして不正解になったのか(単純に単語を知らなかったのか、凡ミスなのか、見落としなのか…etc)
  2. 間違えた問題の答えはどこに隠されていたのか
  3. 理解できない単語はあったか(リーディング、リスニングスクリプトで理解できない単語を全て割り出して覚える)

最低限この3つの実行は不可欠です。

この3つを炙りだしたうえで2週目のPDCAのPを行ってみましょう。

リンジー先生
人間が成長するのって成功体験か失敗体験しかないと思うの、IELTS過去問の同じ問題を何度もやるのはその成功も失敗も体験できるからおすすめなのよね

IELTS過去問を購入するなら最新版を購入

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購入する方は必ず最新版のものから買うようにしましょう。

2冊目以降が欲しくなった場合は14→13→12→11と言ったように新しい順に買うのがおすすめです。

IELTS 14 Academic Student’s Book with Answers with Audio: Authentic Practice Tests (IELTS Practice Tests)

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