How about~とWhat about~の微妙なニュアンスの違いと使用例を解説

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こんにちは、似たような英単語が複数あるとニュアンスの違いが気になり過ぎて夜も眠れないJIN(@ScratchhEnglish)です。

僕がここまで英語を続けられたのもそんな英語と言う言語に好奇心があったからかなぁなんて今では思ったりします。

今回のトピックは

  • What about~
  • How about~

ないし

  • What about you?
  • How about you?

の微妙なニュアンスの違いと文章例を解説していきます。

今回のトピックは僕が運営するツイッターでフォロワーさんから頂いた質問です(他の人も気になっているかもしれない質問を頂いた時は極力記事で詳しく回答するのでぜひ僕のツイッターもフォローして頂き質問して頂けると嬉しいです!)

  • How are you?とWhat about you?に違いはあるのか
  • How about~?とWhat about~?のニュアンスの違い
  • How about~?とWhat about~?を使った例文会話

How about you?とWhat about you?は全く同じ

How about you? What about you?の意味

まずクリアにしておきたいのは

「How about you?」

「What about you?」

に関しては全く同じで、両方とも同じ状況で使用できるという事です。

What=何

How=どのように

とインプットされているのでこの2つのフレーズでも絶対に違いがあるはずだ、と思われがちですがHow about you?とWhat about you?に関しては両方とも

「あなたはどう?」

という意味のフレーズです。

How about you? What about you?の使用例

次にHow about you?、What about you?の使用例を見ていきましょう

Example 1

ジョーダン
What did you do yesterday?
エリカ
I went to see my grandparents, what about you?
ジョーダン
I went to see a movie with my friends.

この例文1では「昨日なにした?」「祖父母の家に行ったよ、あなたは?」のあなたは?の部分でWhat about you?が使われました。

ここではWhat about you?だけでなくHow about you?も使う事ができます。

Example 2

リンジー
How are you today?
ジェームズ
I’m fine thank you. How about you?

例文2はより分かりやすくシンプルな会話で「元気ですか?」の問いに対して「元気です、あなたは?」のあなたは?でHow about you?が使われています。

こちらも同様What about you?を使っても何ら問題がありません。

つまり、How about you?とWhat about you?は両方とも「あなたはどう?」というオウム返しのような同じ質問をシンプルにする効果があるのです。

例2の場合は「How are you?」と聞かれたところにHow about you?を使っているので、実質このHow about you?は「How are you?」の役割を担っているのです。

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How about~?とWhat about~?は若干ニュアンスの違いがある

提案する時はHow about~が好ましい

これまではHow about you?とWhat about you?は同じであると説明して来ました。

しかしHow about~?とWhat about~?では若干ニュアンスが異なる、片方が好まれる場面が出てきます。

1つの例として「提案」が挙げられます。

Example

ジョーダン
Where do you wanna eat tonight?
エリカ
How about going to the new restaurant around the corner?
ジョーダン
Sounds good to me!

この会話では

「今夜どこに食べに行く?」

「角を曲がったとこの新しいレストランはどう?」

この「どう?」の部分、すなわち提案をHow aboutが表しています。

このような提案のシチュエーションではHow about~の方がWhat about~よりも自然で好まれます。

なので

「~するのはどう?」

と提案したい時はHow about~?を使いましょう。

~はどうすんのよ?はWhat aboutの方が好まれる

How about~?を好む場面もあればWhat about~?の方が好まれる場面ももちろん存在します。

例えば「~はどうすんの?」「~はどうなるんですか?」と言ったシチュエーションではWhat about~?の方が好まれます。

Example 1

リンジー
I think I will go to the prom with John.
ジェームズ
John!? What about me?

この例題では

「私プロムにはジョンと一緒に行くわ」

という言葉に対して

「ジョンだって?じゃあ僕はどうなるんだ?」

と言った感じの返しです。

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この2つの例文を比べれば2つの性質が明確に分かる

ここまでHow about~?が好まれるケースと、What about~?が好まれるケース2つを紹介しました。

最後に紹介するのはどちらかを使う事によってニュアンスが変わるという事をデモンストレーションするために同じ状況下での例文を紹介します。

Example 1

ジョーダン
Where do you wanna eat tonight?(今夜はどこにご飯を食べに行きたい?)
エリカ
How about going to the new restaurant around the corner?(角を曲がったところの新しいレストランなんかどう?)

Example 2

リンジー
Let’s go to McDonald’s tonight(今夜はマクドナルドに行きましょ)
ジェームズ
What? What about the reservation we made at the restaurant(え?レストランの予約どうするの?)

最初に言った通りHow about~?の方は「提案」のニュアンスが強くあります。

自分の意見を提案し、相手がどう思っているかを求めるような形です。

一方でWhat about~?の方は、質問された訳では無いのに「じゃあ~はどうするの?」といった注意喚起的なニュアンスを含んでいます。

  • How about the restaurant?(このレストランどう?)
  • What about the restaurant?(このレストランはどうなるの?)(このレストランはダメなの?)

こんな感じです。

  • How about you?とWhat about you?は基本的には同じ
  • How about~?はより提案のニュアンスが強い
  • What about~?は「じゃあ~はどうするの?」というニュアンスが強く、提案というニュアンスはHow about~?に比べると薄い

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